煙管
ID
部門
道具名
写真
01494
煙管
煙管 玄々斉 淨益
02612
煙管
如心斎好筋煙管一双 浄益作
《長さ14.4寸》【中川浄益】 千家職方 金物師 錺師 現在11代にて中断。【11代浄益】 名 吉右衛門 不言浄益 号 紹真 平成20年没 87歳
制作中
煙草盆
ID
部門
道具名
写真
01681
煙草盆
如心斎好一閑莨盆一双 一閑作 即中斎書付
02589
煙草盆
兼中斉好桐櫛形莨盆 誠中作
03224
煙草盆
兼中斎好 糸巻透木地莨盆 誠中作
04296
煙草盆
粒足莨盆 近左作
《幅8.55寸 奥行5.5寸 高さ3.6寸》
制作中
04337
煙草盆
荒目小莨盆.香炉釉小火入 9代宗哲弘入作
火入
ID
部門
道具名
写真
04298
火入
染付山水絵火入 初代竹泉作
制作中
04304
火入
織部写火入 芳右衛門
制作中
火箸
ID
部門
道具名
写真
00182
火箸
鵬雲斎好 桐の実頭 浄心 鵬雲斎
【解説】 鵬雲斎昭和41年の好み。頭は桐の実が熟し、中の実が見えるという意匠になっている。桐の実は、古来より鳳凰が好むといわれている。
00183
火箸
鵬雲斎好 桐実頭飾火箸 大西清右衛門
《商品番号00182と同じ飾火箸ではありますが、先代浄心と当代では感じが違います》
制作中
01488
火箸
淡々斎好 飾火箸 銀杏 10代淨益作
《長さ 1尺》【10代中川浄益】 明治13年(1880)~昭和15年(1940) 9代浄益長男 紹心
04316
火箸
碌々斉好渦頭飾火箸 浄益
花入
ID
部門
道具名
写真
01500
花入
竹尺八花入銘徒能毛し(たのもし 吸江斉作
03334
花入
松園作備前焼花入
制作中
03921
花入
竹尺八花入 大亀書付 八千代
制作中
04001
花入
竹吊花入正玄作 神楽舟 惺斎書付
04046
花入
碌々斉好太鼓舟花入 久楽作 而妙斎
制作中
04087
花入
峰越窯備前耳花入久田書付
制作中
04238
花入
志野耳付小花入 十右ェ門作
制作中
04265
花入
鯉耳花入 慶入作
【解説】 ≪慶入≫ 文化14年(1817)~明治35年(1902) 丹波桑山郡千歳村国分庄の造酒屋小川家の3男。旦入の娘婿。 弘化2年11代吉右衛門襲名。明治4年隠居。 諱善貫 ◆薄端の花入れは、唐物古銅に多く見られます。楽焼では、3代道入の作品が有名です。楽では、最初かもしれません。一説では、宗旦の好みともいわれています。
04330
花入
仙叟在判蹲掛花入(又.鵬)
制作中
04335
花入
備前焼立鼓花入 江戸中期
04335 備前焼 立鼓花入 江戸中期 俗に、伊部手と称する焼き物で備前焼の一種です。慶長(1596‐1615)以降,水簸(すいひ)した細緻な土を用い,塗り土をした黒褐色の薄手の作品を伊部手と呼び分けております。
04336
花入
唐銅龍耳細花入
菓子器
ID
部門
道具名
写真
01442
菓子器
鉄仙蒔絵喰篭 時代
01627
菓子器
和全作 呉須赤絵喰篭
01879
菓子器
青釉饅菓子器 左入(惣吉)
02446
菓子器
ギヤマン菓子器
02834
菓子器
惺斉好青釉木瓜喰篭 弘入作 惺斎書付
03449
菓子器
呉須絵菓子鉢 青華作
制作中
03723
菓子器
象彦造 桐蒔絵菓子椀 好宗興
03902
菓子器
唐津焼手付鉢 時代
《径6.65寸×5.75寸 高さ3.9寸》
制作中
03988
菓子器
染付小菓子器 初代永寿作
04036
菓子器
高台寺蒔絵喰籠 柳菴作 即中斎
制作中
04184
菓子器
色紙入松溜塗銘々皿5客
制作中
04207
菓子器
即全作青交趾つぼつぼ菓子皿5枚
制作中
04258
菓子器
翠嵐作 交趾独楽筋喰籠
制作中
04294
菓子器
溜塗丸喰籠 蓋裏松葉自画 久田宗匠 近左
制作中
04315
菓子器
内朱八角喰籠一閑作即中斎書付 松梅自画
04319
菓子器
菊置上縁高菓子器 利斎作 即中斎
制作中
04341
菓子器
草花蒔絵銘々皿(5)砺波宗斉作
No04341 草花蒔絵銘々皿 5客 砺波宗斎作 【 二代 砺波 宗斎 】 となみ そうさい 1918~ 大正7年(1918)石川県金沢市生まれ。昭和21年畠山錦成に師事して日本画を学ぶ。 昭和25年より父・初代砺波宗斎にきゅう漆を、従兄弟である大場松魚に加飾を学ぶ。 昭和36年第8回日本伝統工芸展初入選。昭和59年日本伝統工芸展で日本工芸会会長賞。 日本工芸会正会員。金沢漆芸会会員。
04383
菓子器
赤絵菓子蒸器 真葛作
04383赤絵菓子蒸器 5代宮川香斎作
04393
菓子器
梅の絵菓子鉢 香山(横浜真葛)作
04393梅の絵菓子鉢 香山(横浜真葛) 初代 宮川香山 天保13年(1842年)~ 大正5年(1916年) 京都の真葛ヶ原に陶工・真葛宮川長造の四男 幼名は虎之助。 19歳の時、父と兄が亡くなり陶工の家を継ぐ 父が生前朝廷より称号を受けていた「香山」を名乗る 明治3年(1870年)、横浜に輸出向けの陶磁器を作る工房・真葛窯を開いた。 明治29年(1896年)6月30日には帝室技芸員を拝命 2代 宮川香山 初代宮川香山の養子 宮川半之助 1941年(昭和16年)に死去 *2代目の長男宮川葛之輔が3代目を継ぐ。 1945年(昭和20年)の横浜大空襲に罹災し窯・家は全焼、3代目と家族・職人計11名が死亡
04395
菓子器
赤絵花鳥紋喰籠 初代三浦竹春作
初代川瀬竹春 (1979年に川瀬竹翁と号す。1894年 - 1983年) 1949年、京都より2代川瀬竹春と共に神奈川県大磯三井城山窯に移住。祥瑞染付、赤絵などを継承し、金襴手、豆彩、釉裏紅、染付、黄南京、青白磁、瑠璃金彩を独自の作品を発表した。 城山窯 神奈川県大磯の三井本家別邸内に造られた窯で京都の永楽善五郎を招き潜庵(陶器細工所)と登窯が築かれた。 *極め書 川瀬忍は、初代竹春の孫
懐石道具
ID
部門
道具名
写真
00035
懐石道具
利休形風炉用飯器 宗哲
【解説】利休形として伝わる飯器です。現在は、流儀によりこれを風炉の茶事で用いています。手がついているので、手飯次ともよんでいます。金製の杓子を合わせるのが一般的です。これも、浄益作の黒味色の杓子が付いています。塗の宗哲は3代となります。
02780
懐石道具
純銀 貝形杓子 3種
03524
懐石道具
唐津汲出5客 自然
制作中
03585
懐石道具
玄々斎好 古曽部焼信玄弁当5客
《径3.97寸 高さ3.83寸》
制作中
03757
懐石道具
古伊万里染付汲出(5)
制作中
04189
懐石道具
南鐐小匙 浄益作
制作中
04190
懐石道具
南鐐小すくい匙
制作中
04272
懐石道具
備前焼片口鉢
04297
懐石道具
絵唐津片口 三玄窯重利作
制作中
04329
懐石道具
懐石道具一式(5客揃)
制作中
04334
懐石道具
志野焼 酒次 時代
04334 志野焼 酒次 時代 江戸時代後期の志野焼。火色がとても綺麗です。
04340
懐石道具
朝日焼 柴舟形向付(5)
No04340 朝日焼 柴舟形向付 5客朝日焼きは、遠州好みの茶器を作る「遠州七釜」として知られるが、慶安年間(1648~1652)頃に一時絶がえている。その後、幕末の文久元年とも慶應年間ともいわれる時代に、松林長兵衛が再興し今日に至っている。この作品は、復興した朝日焼きの初期の作品と考えられる。
04342
懐石道具
溜塗一閑長盆(大小) 一閑作
溜塗一閑長湯盆大小 飛来一閑作現在は通称として「長盆」といわれ、懐石の椀などを複数個まとめて持ち出すのり便利なものとして使われるが、元来は、懐石の最後に湯桶を持ち出すためのお盆であり、この作品の箱書きも「長湯盆」としてある。
04356
懐石道具
小吸物椀 6客
制作中
04358
懐石道具
煮物椀 10客
制作中
04363
懐石道具
永楽作 仁清写蓋物
制作中
04368
懐石道具
布張溜塗椿膳10客 金森春次作
制作中
04371
懐石道具
如心斉好菱鶴皿5客 長入作
04378
懐石道具
筋入り銚子一対 時代
04379
懐石道具
覚々斉好蓬莱煮物椀 八代宗哲作
04379覚々斎好蓬莱煮物椀5客 8代宗哲作 8代宗哲 文政2年~明治17年 7代宗哲の子 通称八郎兵衛 号到斎 *表千家6代覚々斎好みの煮物椀でこの時代頃から懐石道具の好物などが増えてくる。現在は煮物椀と呼ばれているがこの当時は「雑煮椀」と言われていたようです。蓋の絵が逆になっているのも時代の特徴で、蓋を器としても使用したものと思われます。
04380
懐石道具
菊池直正作 燗鍋
制作中
蓋置
ID
部門
道具名
写真
00322
蓋置
唐金糸巻蓋置 時代
01314
蓋置
赤楽一閑人蓋置 旦入
【十代旦入】 寛政7年(1795)~安政元年(1854) 幼名 惣治郎。諱 善愷(よしすえ)。了入の次男。長男惣吉早世のため文化8年(1811)に吉左衛門を襲名。
01341
蓋置
竹蓋置一双 正玄作
02945
蓋置
大樋9代飴輪蓋置
02971
蓋置
竹蓋置 炉 碌々斉在判
《径1.68寸 高さ1.79寸》
03363
蓋置
モール一葉蓋置 浄益作
《径1.84寸 高さ1.78寸》
制作中
03522
蓋置
鉄わらび蓋置 長野裕作
制作中
03590
蓋置
井桁鳥居蓋置 長野烈工房
制作中
04236
蓋置
青華蓋置 竹春作
制作中
釜
ID
部門
道具名
写真
00015
釜
了々斎好 姥口刷毛目釜 了保 了々斎
啐啄斎好み鉄道安風炉に合わせて 了々斎が好んだ釜。 表千家に伝わる物の箱書きには、 了々斎により 「文化八末年閏二月中二ノ九 佐兵衛初テ作不審庵へ寄附之」とあります 文化8年は、了々斎が家元を襲名した 3年後で、37歳のときにあたります。 【奥平佐兵衛】 ~嘉永5年(1852) 大西家9代淨元の次男にあたります 大西家8代淨本が早世したため、 大西家7代浄玄の門人で 信濃国飯田奥平善四郎の子 巳之助が大西家に養子に入り 9代淨元となります。 その後淨元の子二人の内、 長男は10代淨雪として大西家を継ぎ、 次男が奥平性を名乗り 奥平家初代となりました。 通称佐兵衛、号了保。 なお、大西淨元も佐兵衛を 名乗っていましたので、 こちらを佐兵衛淨元、 奥平を佐兵衛了保などと言います。 兄の大西家10代淨雪と共に、 近世の名人といわれ 多くの作品を残しています。 ・径24cm 高15.8㎝
00619
釜
梔子環付筒釜 大西淨久作
【解説】大西浄久作 のんどり釜。「のんどり」とは、方言で「のんびり」の事を指すそうです。撫肩で優しい感じがします。鐶付は、梔子の実です。作者の大西浄久は、京都大西家2代、名工として知られる「浄清」の弟で、やはり名工として名を馳せています。小堀遠州の釜師であり、綺麗な肌が特徴です。
01320
釜
鵬雲斎好遠山釜 寒薙作 鵬雲斎書付
02063
釜
博多芦屋平丸釜 風炉 垤志極
【脇芦屋】 中国漢の時代釜は「フ」といわれ、 物を煮るためのものでした。 その中で湯を沸かすものを 「鍑」(フク)と称していました。 日本に伝わり、 江戸時代の始めころまでは、 鑵子(カンス)と呼ばれていました。 釜の日本への伝来は、 中国と新羅からで中国からのものは、 主に西、代表的には筑前芦屋 新羅系統は東、代表的には 天命と言われます。 その後茶の湯の隆盛などに伴い、 芦屋 天命などを中心に 釜が作られますが、 その後諸事情による芦屋の衰退により、 芦屋の工人が全国に流れます。 また、天命も授受に生産を 減少させていきます。 代わりに重要が多い京都などに その生産拠点が移っていきます。 一方流れた芦屋の工人は全国各所で 制作に携わります。 「越前」「伊勢」「播磨」 「博多」「石見」「肥前」 「伊予」「河内」として分類し、 通称「脇芦屋」と呼んでいます。 【博多芦屋】 芦屋より移住した職人が中心に 制作に関与しています。 黒田長政が博多に封じられたとき 築城また武器鋳造のため 芦屋より呼び寄せたことが大きく 影響しているようです。 材質は、従来の和銑と違い 南蛮鉄が中心です 溶解温度もやや低く、成分上柔らかく 加工が容易なのが特徴です。
02716
釜
少庵好 巴霰釜 庄兵衛作
少庵好みは切掛の霰平釜で 鬼面鐶付、古天明釜の底と蓋を 作りなおしたもので、掻立鐶の共蓋に 巴紋を鋳出してあります。 『大西家釜形図』に 「少庵好 霰巴釜 本家鴻池善右衛門 に有。古天猫作を以造り直し、 底井蓋少庵好之、外箱に天明と有之、 内箱宗旦書付利休所持と有り」 とあります。 ・初代庄兵衛 江戸時代中期の釜師 芦屋釜を写しが巧みで、肌は中荒肌が多く 焼抜はあまり見当たらないといいます 共箱もありますが、箱書きには 「釜師庄兵衛」とあるのみといいます
03336
釜
古天明透木釜 大西極
囲炉裏を茶室に取込んだ侘茶創設のころの釜は、日常雑器を転用しているものが多く、「平釜」「手取釜」「丸釜」の3種と言われている。この釜は、典型的な「平釜」であり、日用の釜であったことが想像される。【天明釜】 下野の国佐野にて制作された釜。多くは、素紋、鐶付も遠山などの簡素なものが主流。 侘茶の創成期に好まれ、利休所持と伝えられる釜にもいくつか存在する。
03498
釜
鵬雲斎好桐紋筒釜 3代与斎作 鵬雲斎書付
《径5.65寸 高さ7.5寸》【解説】 昭和47年の鵬雲斎宗匠お好み。風炉用。肌は石目。正面に花を付けた桐が2ケ、裏には桐1ケが鋳出されている。鐶付は鳳凰。蓋の摘みは、独楽に透かしの扇。座は七宝。【3代角谷與斉】 昭和13年生まれ。2代與斉の長男。昭和54年3代與斉襲名。人間国宝角谷一圭は叔父にあたる。
制作中
04232
釜
尻張釡 莎村作
制作中
04233
釜
美之助真形釜
制作中
04328
釜
雲龍釡小 根来茂昌作
建水
ID
部門
道具名
写真
01304
建水
波彫唐銅建水 清右衛門
01989
建水
信楽焼建水 貞光
02549
建水
碌々斎好海松桶建水 利斎作
02819
建水
南鐐菊モ−ル建水 浄益 即中斎書付
香合
ID
部門
道具名
写真
00079
香合
染付写ハハ鳥香合 即全
【ハハ鳥香合】型物香合番付西方前頭二枚目に記載されている、染付香合です。ハハ鳥とは、ムクドリ科に属するハッカチョウ(八哥鳥)ともいわれています。中国景徳鎮窯にて明末から清朝にかけて作られたものです。
01017
香合
志野香合 芳右エ門
【解説】 宝珠形又は、傘形の香合です。白の長石釉と火色のコントラストがすばらしく、桃山の志野を思わせます。作者の加藤芳右衛門は、美濃における茶陶作家の第一人者です。晩年は、桃山時代の志野、黄瀬戸、織部の研究と再現に没頭していました。【加藤芳右衛門】1932年 - 2009年 岐阜県の無形文化財保持者、加藤十右衛門の長男。号十鳳。八坂窯継承者
01430
香合
琵琶香合 正全造 惺斎書付
01562
香合
吸江斉好 菊置上香合 印章拝領記念
紀州徳川家10代藩主治宝は、 隠居後和歌山西郊に造営した 別邸西浜御殿内偕楽園にて、 文政10年に楽旦入、保全、 仁阿弥道八らを招き 御庭焼(偕楽園焼)を行った折、 保全に対し「河濱支流」の金印と 「永楽」の銀印を与えました。 保全は、その印章披露のため 翌年この香合を200個制作し、 知人に配りました。 蓋裏に「河濱支流」 底に「永楽」の印を押しました。 吸江斎が好みとして朱書を蓋裏にしています。 ・永楽保全 (1795-1854) ・吸江斎(1818-1860) ・江戸時代後期 ・陶磁器 ・径6.8cm 高さ3.3cm
02586
香合
萩独楽香合 12代新兵衛
02685
香合
了々斎好 踊桐香合 了々斎書付
制作中
02872
香合
青貝唐松香合
02961
香合
了々斎好踊切香合 了々斉
03078
香合
青貝虫香合
03331
香合
唐物青貝梅竹香合
《径2.4寸 高さ1.0寸》
制作中
03732
香合
錆塗蔦蒔絵丸香合 近左作
制作中
03782
香合
俵ねずみ香合
制作中
03870
香合
狸香合 神岡文山作
《径1.55寸 高さ1.75寸》
制作中
03956
香合
木魚香合 蘇山
制作中
04006
香合
鈴虫蒔絵丸香合 時代
制作中
04042
香合
かつお香合
《横4.65寸 縦1.55寸 高さ1.35寸》
制作中
04157
香合
仙叟好亀の香合 長左衛門作 玄々斎書付
制作中
04254
香合
林英仁作 黄瀬戸香合 堀内書付
制作中
04290
香合
膳所焼色絵角香合 即中斎書付
No04290 膳所焼色絵角香合 即中斎書付膳所焼 遠州七窯として知られる。遠州の弟子「石川忠総」がこの地の城主になった後、遠州好みの茶入れなどを焼いている。その後、城主が替わった後も継続し、幕末まであったようであります。しばらくの中断後、岩崎健三が伊東陶山の指導を受け再興している。その後、新定に受け継がれる。
制作中
04325
香合
雉香合 芳丘作
制作中
04354
香合
香合 祥平作 日々庵書付
制作中
04355
香合
犬山焼赤玉香合 堀ノ内書付
04355赤絵丸香合 犬山焼 宗完書付 犬山焼 尾張の国犬山城近隣丸山の陶窯。尾形乾山風の焼物が特徴で、犬山乾山といわれる。
制作中
04360
香合
新兵衛作 牛香合
制作中
軸
ID
部門
道具名
写真
00139
軸
柳にうぐいす画賛 大網
00177
軸
無門関 寂室元光
《幅116㎝ 長さ63㎝》 【寂室元光】 正応3年(1290)~貞治6年(1367)。備後美作の人。近江永源寺開山。31歳のとき入元、天目山の中峰明本に参禅し、その「山居思想」をしたい、生涯世間との交渉を断ち、天皇・将軍などの招致も固持。権力をもしりぞけ山中に隠遁の生活を送った.書をよくし、特に偈頌に長じていた。
制作中
00490
軸
明歴々 大鐵和尚 鵬雲斎書付
制作中
00729
軸
呉春筆 蜘蛛の巣に散紅葉
【松村呉春】 寛保2年(1742)~文化8年(1811) 四条派の始祖。京都金座年寄役松村匡程の長男。与謝蕪村、円山応挙に学び、蕪村の南画と応挙の写実的描写法を織り交ぜ独自の画法を確立しました。俳句、茶、碁、将棋なども嗜む文化人としても知られています。松村景文は弟にあたります。京都四条東洞院に住まいがあり四条派と言われました。
00749
軸
方南筆一行 欲行不行
01099
軸
大徹筆一行 露堂々 鵬雲斎書付
《長さ57.8寸(175㎝) 幅9.8寸(29㎝)》 【大徹宗斗】 明和2年(1765)~文政11年(1828) 大徳寺430世 摂津国の人。 裏千家10代認得斎の参禅師として知られる、大徳寺407世大順宗慎の法系を継ぐ人で、自身も千家との関係も深く、茶の湯の好んでいたことが知られています。 【露堂々】 出典:五灯会元 露は、あらわれるの意味。堂々は、かくさないさま。一般には、「真理は、難しく隠れて見えにくいものと思われるが、実は目前に堂々と露になっている」と解釈します。
01318
軸
坐忘斎短冊 白雲..
02461
軸
即中斎筆一行 山雲海月情
《長さ179㎝ 幅32.5㎝》 【山雲海月情】 出典は、碧巌録53則。本来は「語盡山雲海月情」となります。山のこと、海のこと、海のこと、月のことなど天地一切のことを語りつくしたという意味になります。 天地一切のこととは、自らの心、思いを包み隠さず洗いざらしにして打ち解けるという意味です。
02564
軸
大龍宗丈筆一行 萬歳々萬々歳
《萬歳萬歳萬々歳》 《奉勅前住大徳賜業沙門大龍叟書》 【大瀧宗丈】 元禄5年(1692)~寛延4年(1751) 大徳寺341世 玉林院住職 号簑庵 *茶の湯を好み、如心斎・一燈・不白などの参禅の師として知られる。号の簑庵は玉林院内に大坂の豪商鴻池了瑛(りょうえい)が造えした表千家7世如心斎宗左の好みによる茶室。
02657
軸
即中斎筆竹有上下節 表具好 軸先一閑
02998
軸
円能斎筆 横物 休情..
03082
軸
短冊 鷲尾隆康筆 河中島
《長さ147㎝ 幅26㎝》 《読み》川千鳥 かわちどりなににこころを川しまのなみのよるよるただすなくらん 【鷲尾隆康】室町時代の公卿・歌人。正二位権中納言。天文2年(1533)歿、49才。日記『二水記』が有名。
制作中
03102
軸
平井楳仙筆 晩秋の絵 冬近し 即中斎書付
制作中
03240
軸
大順筆一行 明歴々
制作中
03299
軸
大綱筆横物松風 大亀極
制作中
03388
軸
金魚の絵 景樹筆
制作中
03400
軸
奥谷秋石自画賛 黄初平詩
《長さ186㎝ 幅33㎝》 【解説】中国の人「黄初平(こうしょへい)」の伝説を絵にして、自ら賛をしたもの 。黄初平は「列仙伝」などにでてくる仙人。15歳の時羊飼いをしていたところ道士に見込まれ金華山に連れていかれ仙人となり、不老不死となった。訪ねてきた兄に白い石を一万頭の羊に替える伎を見せた。 【奥谷秋石】明治4年(1871)~昭和11年(1936)大阪の人。森寛斎の弟子。茶道を裏千家14代淡々斎に学び、淡々斎は秋石に絵を習った。
制作中
03410
軸
大綱筆一行 無事是貴人 大玄極
《長さ160㎝ 幅25㎝》 【大綱宗彦】安永元年(1772)~安政7年(1860) 大徳寺第435世、同黄梅院14世。大徳寺南派の法系。文芸に秀で、特に茶道を好む。歴代家元、茶人との交流が深い。「空華室日記」は、亡くなる前日まで書かれており、その中に雅味のある詩二万余首を残している。
制作中
03560
軸
即中斎筆 扇子賛 東天紅 扇子掛添
《縦31㎝》
制作中
03752
軸
浩明筆一行 鶴吟千年松
制作中
03773
軸
蓮月筆白蔵主自画賛
《長さ119㎝ 幅52㎝》《読み》人はかるさが野の原の夕まぐれおのが尾花やそてと見すらむ
03816
軸
蓮月軸 うさぎの歌
《長さ142㎝ 幅27㎝》
制作中
03868
軸
即中斎筆一行 霜月照清地
《長さ186㎝ 幅34㎝》
03878
軸
即中斎一行 一花開五葉 春芳堂表具
制作中
03887
軸
川上閑雪筆 横物 寿
《長さ66㎝ 幅122㎝》
制作中
03918
軸
川上閑雪筆一行 春水緑波静
《長さ187㎝ 幅33.5㎝》
制作中
03934
軸
仙樵一行 二由一有一亦
《長さ187㎝ 幅30㎝》 《読み:解釈》二は一に由て有、一も亦守る莫れ
制作中
03967
軸
飾り扇子 久田宗匠
03998
軸
雪窓色紙
04031
軸
浩明筆一行 日々是好日 龍宝布
制作中
04180
軸
雪窓筆一行 壺中日月長
制作中
04181
軸
浩明筆一行 松老伴鶴亀
制作中
04182
軸
横山清暉筆短冊表具 月の絵華の絵
制作中
04200
軸
雪窓一行 平常心是道
制作中
04221
軸
浩明筆 横物 梅香動
制作中
04284
軸
即中斎筆一行 松樹千年翠
制作中
04285
軸
瑞厳筆一行 円相有風露香
制作中
04286
軸
雪窓筆一行 無
制作中
04311
軸
大亀筆一行 深雲古寺鐘
《長さ182㎝ 幅31㎝》
制作中
04321
軸
大綱瓢の詩写 文祥自画賛
制作中
04332
軸
淡々斎一行 松寿千年翠
制作中
04333
軸
淡々斎一行 稚松千歳色
制作中
04373
軸
瑞厳軸一行 春到花自開 共箱
制作中
04374
軸
瑞厳筆一行横物 関
制作中
杓立
ID
部門
道具名
写真
00351
杓立
青筋入杓立 了入作
水指
ID
部門
道具名
写真
00013
水指
桃山時代 古伊賀水指
意識的に始まった茶陶としての伊賀焼の歴史は、天正12年古田織部の弟子でもあった筒井定次が国主になり世にいう「筒井伊賀」に始まります。その後、藤堂高虎・高次親子が寛永年間(1624~1644)に再興し、俗に「藤堂伊賀」と呼ばれています。その前後に小堀遠州が独自の感性にて新次郎という陶工に焼かせて物を「遠州伊賀」とよびます。伊賀焼の全盛期は桃山末期から江戸初期のわずか50年前後でこの作品もこの頃の物です。自然の流れるビ-ドロ釉は意図してできたものでない力強さがあり、長石の混ざった白土による焦げのある焼けは正に茶人好みです。
00057
水指
高取焼菱形水指 亀井味楽 即中斎
01876
水指
備前種壺水指 江戸初期
02602
水指
江岑好朱手桶 近左作
03044
水指
黄交千荒磯水指 即全作 即中斎書付
03052
水指
貞光作 信楽水指
03242
水指
常滑焼平水指惺斎書付
【道具名】 常滑焼平水指 惺斎書付 銘矢橋帰帆(近江八景の内) 塗蓋惺斎好 【作者】 常滑焼 塗蓋10代中村宗哲作 【時代】 明治~大正時代 【説明】 常滑焼の平水指に惺斎が筋目のある 一枚蓋を好みとして当時の宗哲に 作らせています。 《常滑焼》 愛知県常滑市を産とする焼物 起源は不明 平安・鎌倉時代に盛んに量産されている 桃山時代常滑城主水野監物が利休などに紹介し、 茶会記に散見する 初期は、備前、丹波のような素焼きが中心 江戸期文化年間頃より施釉など種々のものを行う 明治に入り朱泥急須なども焼くようになる。 《10代中村宗哲》 文久2年(1862)~大正15年(1926) 8代宗哲4女 9代宗哲妻 50歳の時夫9代宗哲を亡くし惺斎の勧めにより 尼塗として家業を継ぐ 《矢橋帰帆》 現在の滋賀県草津市矢橋町
03917
水指
赤水指15代楽吉左ェ門作 鵬雲斎書付
制作中
04247
水指
備前水指 時代
制作中
04305
水指
染付芋頭水指 永寿作
《径5.88寸 高さ5.73寸》
制作中
04308
水指
染付桜川水指 膳所焼
制作中
04314
水指
浅黄交趾末広水指 即全造 即中斎書付
荒磯の文様は名物裂「荒磯緞子」から 転用したものでしょうか? 交趾の色も様々で黄、紫、青などさまざまです。 永楽11代保全が荒磯模様を水指にしたのが 始まりと思われます。 以後永楽歴代が自分なりの形や色にて 製作しています。 末廣形は珍しいです
04318
水指
惺斎好萩梔子細水指 新兵衛作
04324
水指
染付末広小水指 景雲作
制作中
04369
水指
瀬戸一重口水指 作介作
04369瀬戸水指 加藤作助作
04394
水指
呉須象嵌文水指 石崎光四郎
04394呉須絵水指 四酔窯石崎光四郎作 石崎光四郎:1948年 鹿児島県生 京焼 小川武雄に師事 1983年 大阪にて個展 1986年 奈良県大宇陀町にて窯を移築 四酔窯の四酔とは…春は花に酔い夏は風に酔い秋は月に酔い冬は雪に酔う
制作中
棚
ID
部門
道具名
写真
02861
棚
松の木摺漆丸卓 小兵衛 即中斎作
03548
棚
卆啄斉好松の木長板 宗哲作
制作中
04126
棚
桐小卓 宗完書付
制作中
炭取
ID
部門
道具名
写真
00088
炭取
サザエ炭取 飛来一閑作
【解説】 サザエ籠の銘は、文字とおりサザエを入れる籠から発想されたものと思われます。利休の茶会に招かれた人が手土産としてサザエをかごに入れて持参し、利休は、直ちにその籠を炭取として使用したという伝説があります。宗旦以下、千家歴代の家元が海辺の籠を好みとしています。この籠も、表千家6代覚々斎が好んだものです。千家職方「飛来一閑」の作となります。
00211
炭取
淡々斎好 蛍籠炭取
制作中
00675
炭取
了々斉好煤竹炭取 一閑作
制作中
01448
炭取
時代煤竹炭取
01773
炭取
淡々斉蛍炭斗 淡々斉書付 岩木秀斎
01773淡々斎好螢籠炭取 三代岩木秀斎作 淡々斎書付 *円能斎好螢籠炭取をもとに再好されたもの。三代 岩木秀斎(裕軒)明治四十三年生まれ。指物師初代岩木裕軒の三男父、兄・二代佑軒に師事。淡々斎より秀斎の号を授けられる。
03740
炭取
時代ダルマ形炭斗
《径8.88寸 高さ3.83寸》
制作中
03875
炭取
了々斉好油竹炭斗一閑作即中斎書付
【解説】 ■ 利休形油竹炭取を基本に表千家9代了々斎が好み作ったものです。現在は、利休形を炉用にこれを風炉用として用いています。利休形を少しこぶりにしたもので、編み方が多少異なります。飛来一閑が作っています。 表千家13代即中斎の書付。
茶器
ID
部門
道具名
写真
04041
茶器
籠地茶器
《径2.40寸 高さ2.32寸》
制作中
茶杓
ID
部門
道具名
写真
00942
茶杓
桑山可斎作茶杓 高原杓庵極
【解説】 桑山可斎は、千道安に茶の湯を習い、片桐石州に茶の湯を伝授した桑山可仙の孫の当たります。茶の湯は、片桐石州に習い怡渓宗悦とともに有名な「石州三百ヶ条」の注解を行いました。元禄13年(1700)歿、88才。名は貞政・貞寄 筒は同じ石州流茶人で清水道慶です。元禄7年(1694)~延享4年(1747)。石州流清水派別家の清水静井(せいせい)に師事しています。外箱に、高原杓庵が細かく極書をしてあります。
01037
茶杓
吸江斎茶杓 落葉
【解説】 表千家10代家元吸江斎作茶杓 銘落葉。吸江斎らしい、細身で、櫂先が優しく曲げられているのは、いかにも吸江斎らしい茶杓です。吸江斎は、文政元年(1818)生まれ、万延元年(1860)没、43歳。表千家9代了々斎には、長男与太郎がいましたが、文政6年に亡くなっています。更に、文政8年には、了々斎も51歳で亡くなっており、久田家より吸江斎(幼名達蔵)が、文政9年9歳にて表千家に養子に入り、家督を継ぎます。
01489
茶杓
茶杓 玄々斉 銘蓬来山
02093
茶杓
瑞厳作 茶杓 銘・かがり舟
02621
茶杓
碌々斉作茶杓 銘 老鶴
03084
茶杓
卆啄斉作茶杓 二百内一太刀 即中斉箱
03438
茶杓
雪窓作茶杓 花くもり 正玄下削り
制作中
03674
茶杓
瑞厳作茶杓 銘遠山
制作中
03734
茶杓
雪窓作茶杓 銘千年翠
制作中
03735
茶杓
即中斎作茶杓 銘松風
03789
茶杓
瑞厳作 茶杓 銘 千歳
制作中
03936
茶杓
鵬雲斎茶杓 銘千年の翠
制作中
04076
茶杓
久田箱書 波蒔絵茶杓 志良浪
制作中
04228
茶杓
久田宗匠自作茶杓 雛鶴
制作中
04242
茶杓
堀内宗完茶杓 瑞雲
制作中
04396
茶杓
堀内宗心茶杓 銘千代の栄
茶入
ID
部門
道具名
写真
00091
茶入
鴻池家伝来 源十郎茶入 荒木宗充 鴻池家伝
【解説】大阪の豪商鴻池家の所蔵であった瀬戸源十郎の茶入です。 源十郎という名前は、いくつか出てきますが、この茶入れ作者の源十郎は、美濃国大萱窯の開祖「加藤源十郎」のことと思います。その端正な形が特徴ですが、一説には、小堀遠州の影響があるとも言われます。大阪の豪商「鴻池家」に伝来したもので、当時鴻池家の蔵番である、「荒木宗充」の書付があります。また、遠州流家元小堀宗慶宗匠が、外箱蓋裏に書付をしております。
00724
茶入
唐物茶入 鵬雲斎書付 銘 閑居
02197
茶入
古八志路焼茶入
03635
茶入
瀬戸広口茶入
制作中
04231
茶入
膳所焼尻張茶入
制作中
04243
茶入
神奈川焼広口茶入 井上良斉作 即中斎
制作中
04326
茶入
大樋定甫作 茶入
制作中
04375
茶入
瀬戸茶入 鵬雲斎書付 銘さび助
茶碗
ID
部門
道具名
写真
01019
茶碗
三朝焼黄イラボ写茶碗 而妙斎書付
01373
茶碗
黒茶碗 仁阿弥道八作
01764
茶碗
唐津茶碗 時代
02594
茶碗
赤黒一双茶碗 了入作了々斉書付 鶴亀
03545
茶碗
刷毛目茶碗 妙全作 淡々斎書付
【解説】 ≪妙全≫ 嘉永5年(1852)~昭和2年(1927) 永楽家14代得全(嘉永6年(1853)~明治42年(1909))の妻。得全が57歳にて死去後、永楽家の仕事を受け継ぎます。大正3年(1914)三井高棟(タカミネ)より妙全の軸を頂いております。箱書には、得全の使用した印を用い、併せて小柴庵三井高保(タカヤス)より頂戴した「悠」の朱印を押しています。 ≪永楽家の高麗茶碗写し≫ 古より京焼にて高麗茶碗の写しの作ることは、行われていたようです。永楽家11代保全は、特に高麗写しを得意としており、多くの作品を残しています。妙全の写した高麗茶碗は、数は多くないようですが、女性らしい優しい、そして京焼らしい少し雅な印象を受ける作品が特徴です。
03658
茶碗
大樋焼飴釉茶碗 9代長左衛門
制作中
03670
茶碗
杉田祥平作 八ツ橋茶碗
制作中
03712
茶碗
萩茶碗 兼田三左ェ門
制作中
03915
茶碗
黒茶碗旦入作当代極 鵬雲斎書付
《径3.63寸 高さ2.53寸》
制作中
03916
茶碗
黒茶碗 吉向十三軒作 鵬雲斎書付
制作中
03978
茶碗
仁清写杜鵑画茶碗 祥平作
制作中
03984
茶碗
大樋焼飴茶碗淡々斎書付9代長左衛門春霞
制作中
04011
茶碗
仁清写竹の絵茶碗即全作即中斎書付
04121
茶碗
御本雲鶴手茶碗
制作中
04185
茶碗
唐津小服茶碗 重利作
《径3.77寸 高さ2.04寸》
制作中
04204
茶碗
初代久宝作熨斗の絵茶碗
制作中
04214
茶碗
祥平作天目色絵七宝画数茶碗
制作中
04227
茶碗
大樋焼飴茶碗9代長左衛門
制作中
04261
茶碗
9代大樋作 飴茶碗
04262
茶碗
祥平作 猫柳の絵茶碗
04292
茶碗
出雲焼茶碗 空権作 松寿 而妙斎書付
制作中
04299
茶碗
秋草の絵茶碗 眠平作
制作中
04307
茶碗
赤茶碗 佐々木輝夫作
制作中
04309
茶碗
朝日焼茶碗 而妙斎書付 庵の友
《径4.15寸 高さ2.60寸》
制作中
04322
茶碗
信楽土蔦の絵茶碗 真葛作 久田宗匠
04322 信楽土蔦の絵茶碗 真葛作 久田書付 京焼の土は信楽の土を精製して使うことが多い様ですが、荒く生成して使うことがよくあります。真葛の代々の作品によく見かけます。独特の味あいが出ます。半透明の失透釉をかけています。初代長造が考案したといわれています。
04362
茶碗
三島平茶碗
制作中
04367
茶碗
黒茶碗
制作中
04370
茶碗
仁清写日出鶴茶碗 妙全造 惺斎書付
04370仁清写日の出鶴茶碗 妙全造 惺斎書付妙全 喜永5年(1852)~昭和2年(1927) 14代得全妻 名悠 号妙全(大正3年三井高棟より)
04372
茶碗
菊の絵茶碗 丹山
制作中
04381
茶碗
堅手茶碗 小 李朝時代
04381堅手茶碗 小 李朝堅手茶碗:高麗系茶碗の内、素地や釉薬が硬い感じのもので磁器質に近い。《径4.40寸 高さ1.85寸》
制作中
04391
茶碗
萩焼茶碗 田原謙次作 久田書付 銘好日
04391萩焼茶碗 田原謙次作 久田宗匠書付 銘好日 作家陶歴 昭和26年 十二代の長男として生まれる。 昭和50年 武蔵野美術大学大学院修了 加藤達美先生 二年間唐津 中里重利 昭和52年 荒川豊蔵先生のもとに互窯会結成 昭和59年 田部美術館大賞茶の湯の造形展入選) 平成2年 日本伝統工芸展入選 平成4年 十三代 陶兵衛を襲名 現在 日本工芸会正会員
04392
茶碗
吹寄の絵茶碗 真葛香斉作
04392吹き寄の絵茶碗 5代宮川香斎作 5代宮川香斎(2代真葛香斎) 1922(大正11)生まれ 旧姓 杉本三喜重 昭和21年4代長女と結婚宮川姓へ 昭和47年 宮川香斎襲名 表千家13代即中斎宗匠より【真葛】の印を授かる。 平成14年 養子和男に家督譲り隠居「治平」を名乗る。
鉄瓶
ID
部門
道具名
写真
00204
鉄瓶
平丸筋入鉄瓶 正一
制作中
敷瓦
ID
部門
道具名
写真
00017
敷瓦
惺斎好 青楽敷瓦 惺入作
制作中
風炉
ID
部門
道具名
写真
03398
風炉
黒眉土風炉 寄神宗白作
制作中
風炉先屏風
ID
部門
道具名
写真
01170
風炉先屏風
鵬雲斎好瑞鳳腰風炉先 奥村作 鵬雲斎書付
《高さ72.2㎝》 昭和40年鵬雲斎のお好み。浅黄地の鳥の子に金砂子の雲、金彩の鳳凰を描いている。11代奥村吉兵衛作。
制作中
03049
風炉先屏風
黒真塗七宝透風炉先屏風 即中斎書付
制作中
03589
風炉先屏風
利休梅縁布風炉先屏風 海仙書付
制作中
炉縁
ID
部門
道具名
写真
00110
炉縁
栗木地 小兵衛 鵬雲斎
【解説】 京都指物師5代一瀬小兵衛作栗木地の炉縁です。 【一瀬小兵衛】 一瀬家は、千家職方駒沢家の別家として代々続く家です。当代にて6代を数えます。この作品の5代小兵衛は、昭和6年の生まれです。昭和56年に襲名をしております。
01041
炉縁
唐松蒔絵松摺漆炉縁 近左作 即中斎書付
04217
炉縁
近左作真塗炉縁 即中斎
【四代 川端近左】 明治24年(1891)〜昭和50年(1975)3代の兄、対吉の三男。12歳の時に三代との養子縁組を決め、3代に師事。22歳で4代近左を襲名。
制作中
04287
炉縁
青海波壺々蒔絵掻合塗炉縁 近左作
《幅1.4寸 高さ2.15寸》
制作中
棗
ID
部門
道具名
写真
00074
棗
了々斉好春野棗 利休好秋草棗一双 10代宗
《径2.52寸 高さ2.48寸》2個共【解説】利休所持秋野蒔絵棗と了々斎好春の野棗の組合せです。秋野棗は、利休の所持した蒔絵の棗の中で最も有名なものです。蒔絵の技法は、平蒔絵で最も簡素なものです。春野棗は、了々斎が秋野棗に対して好んだものです。この時も、秋野棗と一双にして作られたようです。了々斎は、この一双の棗を作り置きにて没したそうで、本歌の箱書きは次代の吸江斎となっています。この作品は、本歌とおりに写しており、大きさも同じです。10代宗哲の作となります。
00114
棗
つぼつぼ棗 黒小棗 宗哲作 如心斉
利休形黒小棗と如心斎好みツボツボ蒔絵大棗の組合せとなっています。黒小棗は、3代宗哲の作となっており、共に如心斎の花押が蓋裏に朱書されています。特にツボツボ蒔絵大棗は、「ワン判」という珍しい花押が書かれています。【ツボツボ】 ツボツボは千家の替え紋として宗旦が取り上げたものと言われています。伏見稲荷の小さな入れ物がその元だそうです。子供たちのおもちゃとも、新築や席披きなどの物事の始めのお清めとして売られていたものとも言われており詳細は不明です。
01414
棗
鵬雲斎好鳳凰竹大棗 正玄作 鵬雲斎書付
01838
棗
鵬雲斎好老松蒔絵竹平棗 正玄 鵬雲斎書付
02521
棗
黒大棗8代宗哲 即中斎
02924
棗
好秋草棗玉栄作鵬雲斎書付
03681
棗
一閑張黒中棗 即中斉 一閑作
04051
棗
八橋蒔絵大棗 紫光作 鵬雲斎
制作中
04093
棗
時代秋草棗
制作中
04288
棗
妹塗ロクロ目内松葉大棗 近左作
《径2.43寸 高さ2.43寸》
制作中
04289
棗
利休形菊蒔絵大棗 近左作
制作中
04382
棗
鎌倉彫千筋中棗 了和作
制作中
莨入
ID
部門
道具名
写真
02625
莨入
独楽煙草入 近左作
制作中
その他
ID
部門
道具名
写真
01301
その他
鵬雲斎好 掻き合せ大板 宗哲 鵬雲斎書付
《縦1.4寸(44㎝) 横1.19寸(36.2㎝)》 【解説】 鵬雲斎宗匠好み掻合塗の大板です。現在大板は1.4寸四方の物を指すことが一般ですが、昔の寸法録などには、大の長板を半分にしたものを別名半板として載せているものを見ます。この大板は、その昔呼んでいた大板の寸法になっているように思います。 【11代宗哲】 明治32年(1899)~平成5年(1993) 号 元斎。9代宗哲の次男として生まれ、12歳で父9代と死別します。16歳で千家に出勤し、大正14年先代の印を用いて政策を初めました。俳句や書画を好み、昭和60年87歳の折に12代弘子氏に後を託し隠居しました。
02599
その他
南蛮鉄梅象眼火道具一式 浄益 即中斎
03042
その他
利休形腰黒やかん(小) 浄益
【道具名】 利休形腰黒薬缶(小) 【寸法】 《横5.82寸 縦5.04寸 高さ7.03寸》 【作者】 11代 中川浄益 【時代】 平成 【説明】 従来の伝来する利休形腰黒薬缶を小振りにしたものです。 《腰黒薬缶》 素銅で造られた薬缶です。 利休所持として伝来しています 火にかけることにより底から腰までが焦げており腰黒と銘々されたと思います。 茶の湯では、水次として使われています。 《中川浄益》 千家職方 初代は越後高田の人。 利休の指導にて北野大茶会に用いた薬缶を制作 11代以後の後継者は現在不在
制作中
03258
その他
交趾写竹茶巾筒 即全造
03402
その他
久田好短冊掛 小兵衛 吉兵衛作
《縦2尺1寸1分 横2.96寸》
制作中
03475
その他
遠州好鉄残月釡釣
制作中
03536
その他
板文庫すずりセット
制作中
04019
その他
香箸灰押9代浄益作
04080
その他
利斎作 竹檠
制作中
04115
その他
7代浄益作利休形花鎖
制作中
04120
その他
扇子掛惺斎好竹扇子掛
制作中
04143
その他
真鍮木瓜形釣 浄元 浄長極
制作中
04163
その他
永楽得全作小角皿(2)
制作中
04208
その他
吸江斎好桐扇子掛 利斎 浄益
《縦8.34寸 横3.13寸》
制作中
04239
その他
硯
制作中
04269
その他
11代宗哲作 桜の木敷板
04327
その他
御所篭 閑翁作
制作中
お問合せ : さがみや 電話 042-722-3334 mail
info@sagami-ya.com