ID 06352
部門 茶碗
道具名 御深井 安南写草花文茶碗
価格 260,000円
説明
御深井焼 安南写 草花文茶碗
御深井焼(おふけやき)は、尾張徳川家の御庭窯として
江戸初期(17世紀初頭)に名古屋城三の丸御深井丸に開かれた窯を起源とします。
瀬戸・美濃の陶工を呼び寄せ、尾張徳川家の御用器を製作
茶陶だけでなく、日用雑器、さらには色絵や染付など幅広い技法が展開
「安南写」は特に好まれ、白釉に藍で描いた花唐草や幾何学文様の
茶碗・向付が多数制作されました。
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