ID 06329
部門 茶杓
道具名 隋流斎作茶杓共筒 銘松嶋 卆啄斎箱
価格 800,000円
説明 随流斎 (1650–1691)
表千家五代
茶杓
銘 松嶋
啐琢斎宗左(1744–1808)
表千家八代
箱書
隋流斎は伝統的な千家流を尊重しつつも、
書付や記録を駆使して伝承を守ろうとする、
過度の儀礼化を抑えようとする
視線も持っていたと解釈されています
形式を守るだけでなく、茶の心をどう残すかという命題を抱えていた人物でありました
42歳での死去という比較的若い没年もあり、
彼自身の行動・茶会記録・自著は他の家元に比べて非常に少ないです
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