ID 04807
部門 その他
道具名 青磁香炉
価格 80,000円
説明 No04807品名 七官青磁香炉(火入) 明末~清朝初期解説 【青磁】 青磁の釉薬は、雑木の灰を水に溶かして用いるが、その中に含まれるわずかな鉄分が、還元焼にて青く発色するものであります。 日本では、特に茶の湯の世界では、青磁を大きく3つに分類します。最も有名なのが「砧青磁」で透明感のある青色が特徴です。南宋時代龍泉窯のものが最も完成度が高いといわれています。「天龍寺青磁」は、時代が少し下り発色が黄色味を帯びています。更に時代が下り明時代から清朝に焼かれた青磁を「七官青磁」と呼んでいます。
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