ID 01099
部門
道具名 大徹筆一行 露堂々 鵬雲斎書付
価格 530,000円
説明 《長さ57.8寸(175㎝) 幅9.8寸(29㎝)》
【大徹宗斗】 明和2年(1765)~文政11年(1828) 大徳寺430世 摂津国の人。
裏千家10代認得斎の参禅師として知られる、大徳寺407世大順宗慎の法系を継ぐ人で、自身も千家との関係も深く、茶の湯の好んでいたことが知られています。
【露堂々】 出典:五灯会元 露は、あらわれるの意味。堂々は、かくさないさま。一般には、「真理は、難しく隠れて見えにくいものと思われるが、実は目前に堂々と露になっている」と解釈します。
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