ID 03336
部門
道具名 古天明透木釜 大西極
価格 400,000円
説明 囲炉裏を茶室に取込んだ侘茶創設のころの釜は、日常雑器を転用しているものが多く、「平釜」「手取釜」「丸釜」の3種と言われている。この釜は、典型的な「平釜」であり、日用の釜であったことが想像される。【天明釜】  下野の国佐野にて制作された釜。多くは、素紋、鐶付も遠山などの簡素なものが主流。  侘茶の創成期に好まれ、利休所持と伝えられる釜にもいくつか存在する。
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