ID 04690
部門 花入
道具名 久楽作 碌々斉好 太鼓形釣花入
価格 50,000円
説明 幅2.25寸 高さ5.1寸》 【久楽焼】 初代啄元弥介が始めた楽焼。表千家 啐啄斎・了々斎との縁が深く、両者の好みものなどを制作している。啐啄斎の一字を与えられ後「啄元」と称した。2代も名工として知られ、同じく表千家 吸江斎・碌々斎の愛玩をうけ、好みものも作っている。紀州治宝公から「久楽」の号を拝領し、その後「久楽焼」と称している。この作品は、2代久楽の作品であります。3代は明治15年43歳にて亡くなっている。代々「やすけ」と名乗るが、初代 弥介 2代弥助 3代弥祐と字を替えている。*箱書にある「宥元」は2代久楽の隠居名。
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