ID 04709
部門 茶碗
道具名 志戸呂焼平茶碗 時代
価格 180,000円
説明 志戸呂焼平茶碗 時代静岡県棒原郡志戸呂の焼物。歴史は古いが、記録では、天正年間に美濃の陶工加藤庄右衛門景忠がこの地にきて五郎左衛門と改名して従業し、当時の浜松城主松平家康に認められたのが志戸呂の名を知らしめたはじめです。後、弟子が同名にて継ぎ、寛永年間に遠州の意匠をもって茶器を焼くようになりました。その後廃窯になりましたが、近年復興されています。この作品は、遠州時代前後の物と思われます。
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