ID | 04830 |
部門 | 軸 |
道具名 | 玉舟筆一行 隔岸越山多 |
価格 | 480,000円 |
説明 | 大阪美術倶楽部展観目録掲載【玉舟宗璠】 大徳寺185世。 同寺高林庵開山、芳春院2世。慶長5年(1600)~寛文8年(1668)。茶の湯を好み、片桐石州の帰依を受ける。号 春睡【隔岸越山多】(キシヲヘダテテエツザンオオシ) 唐の詩人、釈処黙の詠んだ「聖果寺」の一部。到江呉地尽の後にくる語。杭州の聖果寺からかつての呉と越の国を同時に見下ろし、両国が争った古事も人間が織りなす顛末の一端にすぎない、という意味。 |
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