ID 04879
部門 水指
道具名 二川焼 大甕水指
価格 250,000円
説明 【道具名】 二川焼水甕水指
【寸法】径11.72寸 高さ9.90寸
【作者】 二川焼
【時代】 江戸時代
【説明】 
水屋の甕などとして使われていたのかもしれない。
素朴さが茶席に大変似つかわしく、
盆を蓋にして水指として席中にて使われるようになった。
《二川焼》
筑後の国三池郡二川の陶芸。
肥前弓野山の陶工が西南の役(明治10年)にて
廃窯なったものを再興した。
土は、唐津などに似て鉄分の多い赤褐色で、
薄く白地釉薬を塗ってある。
この作品のように松の等の絵を大胆に描いていることが多い。
      
      
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