ID 04934
部門 香合
道具名 旦入作 梅の絵香合
価格 70,000円
説明 ≪径1.92寸(5.8㎝)、高さ1.33寸(4.0㎝)≫【解説】利休が好んだとされる香合に梅鉢蒔絵白粉解があります。黒の真塗に梅鉢とコボレ梅の蒔絵をした2種が知られています。裏千家11代玄々斎宗室が天保11年(1840)利休250回忌の折にこの利休好梅鉢蒔絵香合を模して赤楽にて250個作らさせています。この作品は、それに準じたものと思われます。楽家10代旦入の作で、紀州徳川家10代治宝候より拝領した隷書印を押しています。
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