ID 06038
部門 炭取
道具名 利休写油竹炭取 一閑作 即中斎(覚二郎)
価格120,000円
説明 【道具名】 利休形写油竹菜籠炭斗  覚ニ郎書付
【寸法】  径25.6㎝~26.5㎝ 高さ13.9㎝
【作者】  飛来一閑作
【時代】  
【説明】 ◆利休が取り上げた炭取の一つで、油竹で組んだ菜籠形を飛来一閑が写したものです。
     ◆口の縁部は丸く、底は四方になっています
     ◆ざっくりとした素朴な編み方が侘茶によく合っています
      
《覚ニ郎》
     ◇表千家13代家元即中斎の幼名です
      昭和12年家元を襲名する以前の名前です
      表千家では、襲名前は宗員を名乗るのが慣例になっていますが、
即中斎の兄不言斎宗員が昭和11年に急逝し、引き續き12代惺斎が逝去したため即中斎は宗員を名乗る事無く家元の宗左を名乗っています
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