ID 00091
部門 茶入
道具名 鴻池家伝来 源十郎茶入 荒木宗充 鴻池家伝
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説明 【解説】大阪の豪商鴻池家の所蔵であった瀬戸源十郎の茶入です。    源十郎という名前は、いくつか出てきますが、この茶入れ作者の源十郎は、美濃国大萱窯の開祖「加藤源十郎」のことと思います。その端正な形が特徴ですが、一説には、小堀遠州の影響があるとも言われます。大阪の豪商「鴻池家」に伝来したもので、当時鴻池家の蔵番である、「荒木宗充」の書付があります。また、遠州流家元小堀宗慶宗匠が、外箱蓋裏に書付をしております。
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