ID 05205
部門 茶器
道具名 唐物 籠地香合
価格320,000円
説明 【道具名】 籠地大茶器
【寸法】  径9.7㎝ 高さ10.3㎝
【作者】  中国
【時代】  明時代
【説明】  唐物の竹細工による茶器です。煙草入れ、香合にも遣えます。
《唐物竹細工》
❑中国(唐物)の竹細工は室町時代、中国から煎茶と共に日本に招来しました。❑江戸末期から煎茶の隆盛と共に明治にかけて唐物籠として珍重されました。
    ❑茶道(抹茶)の世界でも江戸前期から中期にかけて盛んに用いられるようになりました。
    ❑極めて細く割いた竹にて精巧に編み上げているのが特徴です
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