ID 05287
部門 香合
道具名 古薩摩松竹梅香合
価格250,000円
説明 【道具名】 松竹梅之画 古薩摩香合
【寸法】 径6.5cm 高3cm
【作者】 不明
【時代】 江戸時代初期
【説明】 
薩摩焼は江戸時代、薩摩藩主・島津義弘が連れ帰った
数十人の朝鮮陶工によって作られたのがはじまり
主に白薩摩と黒薩摩に大別されるが
白薩摩は献上品として使われ、
武将たちに愛用され
幕末から明治にかけては海外の万国博覧会に多数出品
され評価を受けている


梅の形の香合に、松・竹の絵付けがされている
「松竹梅」の香合
献上品らく重厚で、品のある絵付けがされている
写真





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