ID 05492
部門 茶事道具
道具名 古備前徳利
価格300,000円
説明 【道具名】 古備前徳利 TOKKURI (Sake Bottle) Bizen ware
【寸法】胴10.5㎝ 高16.5㎝
【作者】 
【時代】 桃山時代~江戸初期 17th century
【説明】 
備前焼は鎌倉時代から桃山時代にかけて現代の形に形成されたと言われております
室町時代あたりから備前特有の赤褐色の焼肌が見られます
徳利作品は様々な窯で作られていますが
特に備前徳利は、その中で最も優れた作品が多く
ほとんどの作品は現代でもよく見られる鶴首形の徳利が主流で
本作のようないびつな形は非常に少ないです
胡麻の様な肌色と時代による肌艶が美しく
備前の特徴がよく出た作品です
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