ID 05414
部門 茶器
道具名 根来菊形茶器
価格150,000円
説明 【道具名】 根来菊形茶器 河合寸翁箱書
【寸法】  径7.6㎝ 高さ7.6㎝
【作者】 
【時代】  
【説明】  
《根来》
   ❑室町時代を中心に制作されています
   ❑黒の中漆の上に朱漆を厚く塗った漆器の総称です
   ❑基は寺院の日用品です
   ❑名称は、紀州根来寺で生産されたことから来てると思われます
   ❑茶道具としては、近世の茶人によって見立てにて使われ出したものと思われます
《河合寸翁》明和4年(1767)~天保12年(1841)
 ❑姫路藩家老 本名道臣(みちおみ)
 ❑姫路藩の財政を立て直した功労者
 ❑茶人としてもその名を残しています
 ❑茶席にもよく使われる菓子「玉椿」は寸翁が作らせ命名したものです
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