ID 05102
部門 香合
道具名 籬菊蒔絵香合
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説明 全体を金地に仕立て、螺鈿で文様を表わす
平安後期から鎌倉時代にかけて流行した
沃懸地螺鈿の近代版ともいうべき作品で、
鶴岡八幡宮に伝わる「籬菊蒔絵螺鈿硯箱」
を念頭において作られたものであることが
明らかである。

・大正~昭和時代 20世紀
・径7cm 高さ 5cm
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