ID | 00942 |
部門 | 茶杓 |
道具名 | 桑山可斎作茶杓 高原杓庵極 |
価格 | 500,000円 |
説明 | 【解説】 桑山可斎は、千道安に茶の湯を習い、片桐石州に茶の湯を伝授した桑山可仙の孫の当たります。茶の湯は、片桐石州に習い怡渓宗悦とともに有名な「石州三百ヶ条」の注解を行いました。元禄13年(1700)歿、88才。名は貞政・貞寄 筒は同じ石州流茶人で清水道慶です。元禄7年(1694)~延享4年(1747)。石州流清水派別家の清水静井(せいせい)に師事しています。外箱に、高原杓庵が細かく極書をしてあります。 |
写真 |
|
TOP |