ID 04926
部門 茶器
道具名 天龍寺青磁手付茶器
価格90,000円
説明 【解説】 青磁には、その発色にて大きく「砧青磁」「天龍寺青磁」「七官青磁」の3種類に日本では分類されています。中国における青磁の製作は、宋の時代を最盛期に砧青磁を中心に焼かれていましたが、良質な原料の不足などにより、黄色味を含む青磁が出来るようになりました。日本の茶人はこのての青磁を「天龍寺青磁」と呼び愛好するようになります。この作品は、その流れを汲むもので、明時代ものと思われます。
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