ID 05445
部門 茶碗
道具名 織部黒茶碗 平澤九朗作 惺斎書付
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説明 【道具名】 織部黒茶碗 惺斎書付 銘臥牛
【寸法】 12.5×10.0㎝ 高さ6.7㎝
【作者】 平澤九朗
【時代】 江戸後期
【説明】 
《平澤九朗》安永元年(1772)~天保11年(1840)
     尾張(おわり)名古屋藩士
   茶道をたしなみ、瀬戸焼を中心に陶芸を趣味とした
   素人の域を脱し、独特の味わいがあり、名工と言われた
   特に九朗焼として世に知られている
   有楽流の茶の湯を嗜む
平尾数也、松尾宗吾(松尾流五代)、小堀宗中(遠州流8世)、不蔵庵龍渓などと交流がある。
《平尾数也》6代 明和6年(1769)~天保4年(1833)
   代々尾張藩茶道方(後には数寄屋方)
     初代は明国の人。乱を逃れて来日
     有楽流茶人 
  《不蔵庵龍渓》 ~天保13年(1842)
     宗偏流茶人。曹洞宗僧
     江戸下谷洞雲寺住職
     浜松と岡崎に住す
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