ID | 05580 |
部門 | 香合 |
道具名 | 祥瑞蜜柑香合 |
価格 | お問合せください |
説明 | 祥瑞蜜柑香合 幅5.5㎝ 高5.5㎝ 祥瑞は中国明末の崇禎(すうてい)年間(1628~1644)、 日本の茶人の注文により景徳鎮窯で作られたといわれる染め付け磁器 コバルトの発色が美しく丁寧な絵付けがされているのが特徴 祥瑞の名称は、作品の一部に「五良大甫 呉祥瑞造」と 銘が施されているのが、その名の由来とされている 「祥瑞」の号は中国では「吉兆の義」(めでたいしるし) という意味だそうです 本作には「祥瑞」の銘は入っていませんが、 形物香合 西 二段目の蜜柑香合らしい 窓から景色を覗くような「窓枠型」 山水風景や捻紋、市松模様などの吉祥紋様が描かれています |
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