ID 05896
部門 茶碗
道具名 無地刷毛目塩笥
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説明 【道具名】 無地刷毛目塩筍茶碗 李朝時代
【寸法】  径13.3~13.0㎝ 口径10.6㎝~9.4㎝ 高さ10.0㎝
【作者】  朝鮮
【時代】  李朝時代
【説明】 ◆塩筍の形の茶碗です
      腰の下部分から口作りの内側にかけて刷毛目の釉薬が掛かっています
      やや楕円形になります
      石はぜもあり、見所の多い茶碗です
《無地刷毛目》
     ◇粉引のように釉薬を全体に掛けてはいますが、釉薬の種類が刷毛目茶碗と同じものを遭えて無地刷毛目と呼んでいます。三嶋茶碗の釉薬もこれと同類といわれています。
《塩筍》
   ◇元は朝鮮に於いて塩などを入れておいた器といわれています
   ◇日本において茶人が茶碗や香炉に見立てて使うようになりました
   ◇元は利休所持で後に将軍家光より前田利常に譲られた茶碗や明智光秀の所持していたと伝えられる香炉などが有名です
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